2008年3月18日火曜日

ビジネス思考力養成セミナー

勝間さんのセミナーに参加しました。
セミナーの効果としては、切り口を変えて物事をみる「クセ」をつけて
キャリアアップやポジション向上を達成しようとのこと。
効果を発揮する為、当該セミナーの疑似体験できる要素を使い
「経験を積むこと」です。

セミナーのアジェンダは以下の通りです
1.データ収集
 意思決定に役立つ情報の集め方、メディアにない事実の集め方
 →仮説、実験、検証モデルを活用。仮説を正しく立てることがポイント。
  上記を実践する上で、意思決定に必要な情報を集め、再検証できる仕組みが必要。
 →無理なく、無駄なく、ムラ無く問題を解決する方法
  MECE(互いに、重複無く、合計で、包括的に)の手法をおさえること。

2.データ分析
 定量分析、定性分析
 →形容詞を避けて数値化する。
  統計分析する。
  定量化したものをグラフ化する。
 →MECEに分解して、「だからどうした」を明確にする。

3.分析をまとめ、プレゼンする(ピラミッドストラクチャー)
 わかったこと、わからないことをはっきりさせる。
 考えをまとめながら、伝わる内容を作る
 →定量、定性でわかったことをはっきり伝える。
 →ピラミッドストラクチャー化する。
  キーメッセージを決め、根拠3分割(客観的事実・解釈・解釈から導かれる行動、
  根拠の証拠を3分割する。そのほか演繹法的、帰納法的3分割法も使い分ける。
 →エレベーターテスト:エレベーターで社長と居合わせたとき、30秒でピラミッドストラクチャー
  を使い、考えを伝えるトレーニング

このようなセミナーは初めであり、興味深いものばかりでした。今から実践です。

2008年3月16日日曜日

ブログ名を変更

ブログ名を変更しました。

2008年3月15日土曜日

ハイコンセプト

ハイコンセプトを読み終えました。
キーワードとして以下のようにまとめました。
・右脳型:直感的、全体を俯瞰する。
・ハイコンセプト:
①パターンやチャンスを見出す
②芸術的に感情に訴える美意識
③人を納得させる能力
④ばらばらのもの組み合わせる構想能力
・ハイタッチ
⑤他人と共感
⑥人間関係を機敏に感じ取る
⑦喜びを見出す
⑧日常から目的や意義を追求する
自分に足りないものはいくつかありますが、この書籍で
右脳的行動を実践したいと思い、皆さんも実践してはいかがでしょうか。

経済学入門

経済学の書籍はあまり読む機会がなかったので
字が大きく、分かりやすそうなものを購入しましたが、
サラッと読んでしまいました。
個人的にはもうちょっと深堀りしたものが欲しかったので
再度、経済学分野の書籍をチェックしたいと思います。

2008年3月13日木曜日

マインドマップ 続編

自己分析とキャリアプランをマインドマップソフトの操作も覚える為にも
練習書きしています。
キャリアプランは成功イメージ、10年後、5年後、3年後に対して
年齢、仕事、資産等を書き込んでいます。はっきりした将来像が描いて
いませんでしたが、マインドマップで書き出すとだんだんイメージとやるべきことが
少しずつ浮き彫りになります。
時間をかけて、イメージを明確なものにしたいです。

2008年3月12日水曜日

マインドマップを少しやってみました

手書きでもトライしたのですが、字が下手なので何を書いてるか
分からなくなり、中断していたのですが、調べたら、フリーソフトが
あることを発見。フリーのソフトウェアでマインドマップを始めました。
操作は不慣れですが、結構面白いかも。お絵かきみたいです。
情報整理、インプット、アウトプットできるかどうか検証してみたい
と思います。

2008年3月11日火曜日

「行動科学」、「経済学入門」、「ハイコンセプト」

勝間さんの本を読み返して、ちょっと紹介されていた書籍含め
「行動科学」、「経済学入門」、「ハイコンセプト」の3冊購入しました。
今回購入した本は、あまり読んだことがない分野なので、理解できるか
分かりませんが、「行動科学」からとりあえず読んでいます。
まだ半分しか読んでいませんが、「行動科学」によれば、行動を増やす手順を
「リインフォース」を使用することによって、組織が動くというもの。
「リインフォース」の要素となるアメと罰則等のムチを
4:1ぐらいの割合で使い分けるとよりよい行動が生まれるそうです。
勝間さんも確か、人間が意思が弱いものだと言っていたので
このような使い分けが必要かなと思ってます。
でもムチは嫌ですね。