2008年2月24日日曜日

学問のすすめ

「学問のすすめ」は、「自助論」の著者である竹内均さんが、「自助論」のあとがきで
この本のことを書いており、気になっていたものでした。
学生のころ読んでいたはずなのですが、恥ずかしながら記憶にありませんでした。
改めて、この本を読んでみると、今の日本に足りないものを与えてくれてる
ような感じがします。政府がやってくれないから、他人のせいにしたりと言うよりも
まず、個々が自立することが大切だと。
ありきたり、よく言われることだと思いますが、いろいろ考えることができる本です。
繰り返し読みたいと感じる本に出会いました。

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